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ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入治療を東京・新宿でお考えの方｜ジュビダームビスタ他

ヒアルロン酸注入とは？

ヒアルロン酸注入で、なりたい自分に—。最も手軽な「若返り治療」「ヒアルロン酸注入」は、メスを使わずに理想の美しさに近づける即効性の高いエイジングケア。生体内に存在している成分「ヒアルロン酸」を気になる部位に直接注入することにより、しわの改善や輪郭形成などを行う治療法で、アレルギー反応もほどんどなく、すぐに変化を実感できます。ヒアルロン酸は、肌にハリや潤いを与える重要な成分。皮膚や軟骨、目など、体内の様々な所にもともと存在し、保水性と保湿力の高さが特徴です。体内のヒアルロン酸濃度は40代後半を境に加齢に伴って減少し始め、しわやたるみなど皮膚の老化現象を引き起こします。またヒアルロン酸注入は、加齢によるしわ・たるみを改善するだけでなく、特定部位の形成やボリュームアップ施術としても活用されているため若い患者様にも人気のプチ整形です。

ヒアルロン酸注入で改善が期待できる部位

額（おでこ）のヒアルロン酸注入
額の形状や質感を改善し、より若々しく、女性らしい丸みを帯びた額に仕上げることが可能です。額に適度なボリュームをもたらすことができ、顔全体のバランスが整います。さらに、ヒアルロン酸が真皮層の内側から肌を持ち上げる作用により、額の深いしわや細かい線が目立たない、滑らかな肌を実現し

こめかみヒアルロン酸注入
こめかみは加齢とともにくぼんでしまう部位で、くぼみができることで頬骨の飛び出しやエラがより目立つようになって顔全体が骨ばった印象になったり、くぼんだ分余ってしまった皮膚がまぶたに覆いかぶさり目が重い印象になり、老けて疲れた印象になってしまいます。このくぼみにヒアルロン酸を補うことで若々しい印象に改善します。

涙袋ヒアルロン酸注入（涙袋形成）
目の下の涙袋の箇所にヒアルロン酸注入を行うことで、ふっくらとした涙袋を形成する施術です。涙袋があると若々しく可愛らしい印象に改善することが可能です。また切開なども行わないでできるため、ダウンタイムも少なく大きな変化を得られるなどのメリットもあります。

目元のヒアルロン酸注入
目の上のくぼみ、目の下、目元、目の周りのしわなど目の周辺の皮膚は他の部位に比べて薄く、加齢によって「目の下のくぼみ」「目の下のしわ・たるみ」「目尻のしわ」などの肌・皮膚トラブルが起こりやすいです。目元や目の周りにヒアルロン酸を注入することで、失われたボリュームを補い、皮膚にハリを取り戻すことができ、若々しい印象の目元を取り戻すことができます。

法令線ヒアルロン酸注入
加齢に伴う法令線を改善します。法令線（鼻唇溝）は、鼻の両脇から口の両端にかけて見られるしわのことで、頬と口を動かす筋肉との間にできる溝を指します。加齢によって表情筋の衰え、コラーゲン、エラスチンの減少などにより溝が深くなります。溝が気になる箇所にヒアルロン酸を注入することで、肌にふくらみを与え、しわを目立たなくする効果が期待できます。

鼻のヒアルロン酸注入
鼻の高さや鼻筋を通すことなどに有効です。鼻根部から鼻尖部にかけてヒアルロン酸を注入し、鼻筋を高くし、形を整えることができます。「鼻を高くする」「鼻筋を通す」だけでなく、「鷲鼻」のような中央部分の盛り上がりに対しても見た目を改善することが可能です。鼻にヒアルロン酸を注入する際には、顔全体のバランスを考慮することがとても重要です。単に鼻を高くするだけだと、全体の印象が不自然になる可能性があります。

ゴルゴラインのヒアルロン酸注入
老け顔・疲れ顔に見えるゴルゴラインには、ヒアルロン酸注射で若々しい顔へ
ゴルゴラインとは、目頭から頬にかけて斜めにできる溝のことで、漫画の「ゴルゴ13」の主人公の顔にあるラインが名称の由来と言われています。ゴルゴラインはほうれい線やマリオネットラインと同じように年齢を重ねると生じることが多く、これによって「老けた印象」や「疲れた印象」を与えてしまいます。ゴルゴラインはヒアルロン酸注射によって改善することができ、溝・しわを内側から持ち上げることで、ふっくらとした若々しい顔を若々しく見せる施術です。

頬のヒアルロン酸注入
左右の頬に高粘度ヒアルロン酸を注入して肌にボリューム感を持たせて、メリハリのある立体的な顔にすることができます。また、頬のコケに対しても有効です。顔をふっくらさせることでアゴが小さく見える効果も期待できます。

唇ヒアルロン酸注入
唇の輪郭をはっきりさせる、人中を短縮する、口角を上げる、唇のしわを軽減するといった効果もあります。唇を上向きにしたり、ボリューム増加、アヒル口、M字リップなど、希望に応じた唇の形に調整することが可能です。また、ボトックス注射と組み合わせることで、人中短縮、口角をより引き上げることも可能です。

顎のヒアルロン酸注入（輪郭形成、Eライン形成）
鼻先から顎先にかけてのライン（Eライン）が整っていると、顔のバランスが整った、綺麗な横顔という印象を与えます。Eラインを美しく見せるために、顎に適度なボリュームを加えたり、形を整えるのに有効な施術方法です。また、顎のサイズが小さい、割れた顎やけつアゴなどの悩みを改善したい方にとってもおすすめな方法です。口ゴボなどもお気軽にご相談ください。

ヒアルロン酸注入はこのような方におすすめ

しわやたるみのせいでうまくメイクできない
切らずに若返りたい
すぐに効果のある施術をしたい
しわやたるみで老けて見える
涙袋をつくりたい

ヒアルロン酸注入の治療法

理想的な顔のイメージを伺いながら、注入する部位や量を決めていきます。
非常に細い専用の針を使って注入していくため、ほとんどの場合気になりません。
痛みを和らげ内出血を抑える目的で、注射部位の冷却麻酔やクリーム麻酔、ブロック麻酔などの麻酔が使用されます。
ジュビダームビスタはアラガン・ジャパン社が製造しているヒアルロン酸注入剤で、局所麻酔薬のリドカインが配合されているため、注入時の痛みが軽減されます。それでも痛みが気になる場合は、表面麻酔や局所麻酔を使用したり、冷却をしながら施術したりします。

ヒアルロン酸注入を受けられない人

下記に当てはまる患者様は、施術を受けられない可能性がございます。詳しくは医師にご確認ください。

妊娠中、授乳中の方ステロイドの内服治療をされている方
血液をサラサラにする薬を服用中の方
現在透析中の方
糖尿病の方

※医師の診察時の判断により治療できない場合があります。

ヒアルロン酸製剤の取り扱い

ジュビダームビスタバイクロスシリーズ

米国アラガン社が製造する安全性が高く、FDA（米国食品医薬品局）承認のヒアルロン酸製剤になります。
特徴は、独自の「ＶＹＣＲＯＳＳ®（バイクロス）技術」で、分子同士の網目構造が密になり、体内の水分を吸収しにくくします。注入直後から自然な仕上がりを実現し、効果が長続きするのが魅力です。
使用する部位や目的に合わせて異なる硬さ（濃度）のヒアルロン酸製剤があり、患者様の様々な悩みを解決することができます。

チャウムプレミアム（韓国製）

韓国Hugel社製のCHAEUM　PLEMIUM（チャウムプレミアム）は、Bi-HEXAという独自の製法で作られ、製剤を熱処理する際にじっくりと時間をかけられているためヒアルロン酸の結びつきが強く、微細粒子均一化工法を適用しているため、ボリュームや弾力性も高く、約1年の効果が見込めます。
ジュビダームビスタ同様に、ヒアルロン酸の硬さの違いでシリーズが展開（No1.～No4.）されています。

種類	特徴	濃度	部位	持続時間（目安）
ボルベラXC	柔らかい	15mg/ml	唇・涙袋・リップライン・目元・口元・目周り	1年
ボリフトXC	柔らかくなじみがよい	17.5mg/ml	法令線・マリオネットライン・目尻のしわ・眉間のしわ	1～2年
ボリューマXC	注入した箇所に留まる	20mg/ml	しわ・たるみ・顔の凹み	1～2年
ボラックスXC	最も硬い	25mg/ml	顎・鼻・鼻翼基部・深めのゴルゴライン・小鼻周りにボリュームアップ	1年半程度
ボライトXC	最も柔らかい	12mg/ml	肌のハリ・ツヤ・毛穴・額・首・頬のしわ	4〜9ヵ月

未承認機器・医薬品の掲載に関して

未承認医薬品等である事の明示	チャウムプレミアムは、未承認機器・医薬品です
入手経路等の明示	韓国のHugel社製造
国内の承認医薬品等の有無の明示	同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません
諸外国における安全性等に係る情報の明示	以下の認証を取得しております韓国食品医薬品安全庁（MFDS）承認アメリカのFDA承認

ヒアルロン酸注入の麻酔・術後の流れ

麻酔	局所麻酔
術後の通院	その後の通院は基本的には必要ありませんが、気になる症状がある場合はいつでもご来院ください。

ヒアルロン酸注入のリスク・副作用

ダウンタイムは針を刺して注入する施術なので、直後は針穴の傷や赤みが生じます。数日で自然に消えます。ヒアルロン酸を注入した後、圧迫感、つっぱり感などの違和感を感じることがありますが徐々になじんできます。まれに内出血を伴うことがありますが、数日のうちなくなります。効果は、個人差や注入部位、製剤の種類、注入量などによって異なりますが、一般的には注入後2週間程度で効果が安定し、その後は6〜12ヶ月程度持続します。最長で2年程度とされていますが、製剤の効果が切れ始めると、徐々に元の状態へと近づいていきます。

【リスク】

血管閉塞、感染症、アレルギー反応、膨らみすぎ、凹凸、しこり、チンダル現象、視覚障害

【注意事項】

注入後は洗顔や適度な入浴は通常通り行っていただいて問題ありませんが、長時間の入浴、飲酒、激しい運動、サウナなどを控えましょう。
代謝や血行が活発になると、腫れやむくみ、内出血が起こりやすくいなります。
また、顔へのマッサージやエステも避けた方が良いです。
メイクは患部をの除けば当日から可能です。
シャワーは患部を除けば当日から可能です。
注入後の24時間はアルコールの摂取を控えることが重要です。
アルコールは血行を促進させ、腫れや内出血のリスクを高める可能性があります。
注入後は、激しい運動を避ける必要があります。
運動によって血行が良くなると、腫れや内出血、赤味、痛みなどの症状が起こる可能性があります。

ヒアルロン酸注入の他院修正

基本的にはヒアルロン酸であればヒアルロン酸溶解注射で溶解できますが、そのほかの成分のフィラー（例えばコラーゲン、ハイドロキシアパタイト、PMMAなど）はヒアルロン酸分解酵素により分解されません。また新世代のボリューマ、ボリフトといったVYcross法で作られたヒアルロン酸は溶解しにくく作られている分、溶かす時も時も多量のヒアルロン酸分解酵素が必要になります。また一回ではなく数回の分解治療が必要になることもあります。

ヒアルロン酸注入のよくある質問

ヒアルロン酸注入後のメイクについて教えてください。

注入直後は、パウダータイプのファンデーションは使用できます。リキッドタイプは、針穴から入り込み、感染の原因となるので当日はお控え下さい。入浴は当日から可能ですが、あまり暖めないようにしてください。基本、患部への刺激になることは避けてください。

アレルギー体質なのですが、ヒアルロン酸注入をしても大丈夫でしょうか？

ヒアルロン酸はもともと人間の体内にある物質ですが、ごく稀にアレルギーを起こすことがあります。異常な赤みや腫れ・熱感等の症状が注入後から、または、数日後から約2 週間の間に出ます。頻度は2,000～3,000 人に1人といわれています。アレルギーを起こした場合、抗アレルギー剤の内服や点滴（ステロイド）を受けて頂く為に通院が必要になります。また、注入したヒアルロン酸はヒアルロン酸分解注射で溶かす処置をさせて頂きます。

ヒアルロン酸注入の料金

※表示費用は、税込金額です。