目の上のたるみ、クマ取り
目の上のたるみ取りを東京・新宿でお考えの方
目次
目の上のたるみ取りとは?
目の上のたるみ取り(上眼瞼脱脂)は、目の上に小さな穴をあけて、上まぶたの脂肪を取り除く手術です。
目元が腫れぼったくなってしまう原因のひとつに過剰な眼窩脂肪があります。
この脂肪を除去すると、目元がぱっちりし、二重のラインもよりはっきりと出すことができるため、 二重の埋没法と一緒に行われることがあります。
二重は二重だけど、まぶたが腫れぼったくてすっきりしないとお悩みの方におすすめの施術です。
目の上のたるみ取りはこのような方におすすめ
- 眠たそうと言われる
- パッチリした二重になりたい
- アイプチをしてもすぐに取れてしまう
- 目の上をスッキリとさせたい
- 目の上の脂肪が気になる
- 腫れぼったいまぶたで悩んでいる
目の上のたるみ取りの治療法
目の上のたるみ取りとは、加齢や外的刺激によってたるんだ上まぶたの皮膚を切除して、若々しい目元を取り戻す施術です。
目の上のたるみ取りには、いくつか方法があります。
上眼瞼皮膚切除法:たるんだ皮膚とその下にある眼輪筋をまぶたの上部分から切除して縫い合わせる方法です。
二重のラインの部分でたるみを紡錘形に切り取る方法:たるみをバランス良く取り除くことができますが、腫れがやや長引くことがあります。
眉毛下縁でたるみを紡錘形に切り取る方法:腫れが少なく、目元の印象があまり変わりませんが、傷痕がやや目立つことがあります。
埋没法で二重のラインを広げる方法:腫れは1週間で8割程度落ち着き、抜糸はありませんので3日後より化粧が可能です。
また、切らないまぶたのたるみ取りという方法もあります。これは医療用の糸でまぶたの皮膚のたるみを持ち上げ、たるみを改善する施術で、メスを使わないため腫れや痛みを最小限に抑えることができます。
の糸玉も目立ちません。
腫れや内出血などのダウンタイムが少ないのが特徴の一つです。(※個人差による)
目の上のたるみ取りを受けられない人
下記に当てはまる患者様は、施術を受けられない可能性がございます。詳しくは医師にご確認ください。
- 妊娠中、授乳中の方
- 健康上問題がある方
- 局所麻酔薬にアレルギーがある方
- ケロイド体質の方
- まぶたのたるみが大きい方や脂肪が多い方
- まぶたのたるみの原因が筋肉の機能低下である方
※医師の診察時の判断により治療できない場合があります。
目の上のたるみ取りの麻酔・術後の流れ
麻酔 | 笑気・静脈麻酔に対応可能です。 |
術後の通院 | 術後1週間前後で抜糸のためにご来院いただきます。 その後の通院は基本的には必要ありませんが、気になる症状がある場合はいつでもご来院ください。 |
目の上のたるみ取りのリスク・副作用
ダウンタイムは個人差がありますが約1週間程度あります。
腫れは個人差がありますが約1週間程度です。
切開したラインの赤みが目立ちますが、徐々に目立たなくなります。
効果は半永久です。
【リスク】
- 腫れ、内出血、痛み、血腫、感染、傷跡、左右差、窪み目など
【注意事項】
- 術後のコンタクト着用はできません。
- 着用されている方はメガネのご用意をお願いします。
- まつ毛エクステをしていても施術を受けることは出来ますが、とれる場合がありますのでご了承ください。
- メイクは目立った腫れがおさまる約1週間後まで控えることをお勧めします。
- 洗顔は翌日から可能です。
- シャワーは翌日から可能です。
- 飲酒は1週間後から可能です。
- 軽い運動であれば1週間後から可能です。