SK式脂肪豊胸
目次
SK式脂肪豊胸とは?
ご自身の体から余分な脂肪を吸引し、それを精製・濃縮してバストに注入することで、サイズアップと同時に部分痩せも実現する美容手術です。自分の組織を使うため、アレルギーや異物反応のリスクが少なく、自然な柔らかさや形や仕上がりが得られるのが大きな特徴です。定着すれば効果が半永久的に持続するメリットもあります。
SK式脂肪豊胸はこのような方におすすめ
- 自然にバストアップしたい方
- バストアップと同時に部分痩せもしたい方
- 異物を体内に入れたくない方
- バストの左右差や形を整えたい方
SK式脂肪豊胸を受けられない人
下記に当てはまる患者様は、施術を受けられない可能性がございます。詳しくは医師にご確認ください。
- 妊娠中、授乳中の方
- 未成年の方
- 健康上問題がある方
- 局所麻酔薬にアレルギーがある方
- ケロイド体質の方
- 手術に影響する疾患をお持ちの方
- 極度の貧血の方
- アレルギーがある方
- BMIが30以上の方
- 内臓脂肪
- 主要な神経や血管が多く通っている箇所
- 脂肪が少なく、ほとんど効果が見込めない箇所
※医師の診察時の判断により治療できない場合があります。
SK式脂肪豊胸の麻酔・術後の流れ
| 麻酔 | 笑気・静脈麻酔に対応可能です。 |
| 術後の通院 | 術後1週間前後で抜糸のためにご来院いただきます。 その後の通院は基本的には必要ありませんが、気になる症状がある場合はいつでもご来院ください。 |
SK式脂肪豊胸のリスク・副作用
ダウンタイムは個人差がありますが完全に腫れが落ち着くまで1か月程度あります。
傷跡は目立ちにくいです。
効果は個人差がありますが半永久です。
【リスク】
- 腫れ・むくみ、しびれ、色素沈着、内出血、硬縮など
【注意事項】
- 脂肪吸引後はガードルなどで圧迫固定をする必要があるため、外すまでの期間は入浴できません。 シャワーは施術部位にかからなければ当日から可能です。
- 脂肪豊胸・脂肪吸引前日の運動やお仕事に制限はございません。 ただし、脱水や貧血などで体調不良に陥るほどの過度な運動は避けてください。
- メイクは目立った腫れがおさまる約1週間後まで控えることをお勧めします。
- 洗顔は翌日から可能です。
- シャワーは抜糸後から可能です。
- 飲酒は1週間後から可能です。
- 軽い運動であれば1週間後から可能です。