ほくろ除去
ほくろ除去を東京・新宿でお考えの方|切開法・くり抜き法
目次
ほくろ除去とは?
メラニン色素を含む細胞(メラノサイト)が、皮膚の一部に高い密度で集まった際にできたものを「ほくろ」と呼びます。 ほくろはチャームポイントにもなりますが、出来た場所や大きさによっては目立つこともあります。 特に顔のほくろは、印象を大きく左右するため、コンプレックスに感じている人は少なくありません。 除去することで表情が明るくなる、若々しくきれいに見える、前向きさや自信が出てくるといったメリットがあります。
ほくろ除去はこのような方におすすめ
- ほくろが気になる
- ほくろがコンプレックス
- 審美的に気になる
- ほくろを綺麗に取りたい
ほくろ除去の治療法
ほくろのサイズや部位によって、適切な治療法が異なります。 切除後は保護テープを貼ったり軟膏を塗ったりする必要があります。 一時的に肌のバリア機能が落ちているため、紫外線対策や保湿をしっかりと行う必要があります。 くり抜き法は高度な技術が必要なため、経験が浅い医師が行うと傷跡が隆起したり、ケロイドのような痕が残る可能性があります。
ほくろ除去を受けられない人
下記に当てはまる患者様は、施術を受けられない可能性がございます。詳しくは医師にご確認ください。
- 耳の中、鼻の中、瞼の際のほくろは除去できない場合がある 未成年がホクロ除去を受ける場合は、親権者の同意書が必要 また、ほくろは基本的には悪性化しないため、気にならなければ除去する必要はありません。
- 悪性黒色腫(メラノーマ)の可能性がある場合は、除去せず提携医療機関へご紹介する場合があります。
※医師の診察時の判断により治療できない場合があります。
ほくろ除去の麻酔・術後の流れ
麻酔 | 笑気麻酔、静脈麻酔対応可能です。 |
術後の通院 | ホクロ除去の抜糸は、一般的には術後1週間から10日程度に行われますが、手術の規模や部位、個々の状況によって異なります。 顔面では5~6日程度、体では約1週間、手のひらや足の裏では2週間程度かかる場合があります その後の通院は基本的には必要ありませんが、気になる症状がある場合はいつでもご来院ください。 |
ほくろ除去のリスク・副作用
ダウンタイムは術後約3~6ヶ月で赤みが引いていくが、目立たなくなるまでに半年以上かかることもあります。 部位により異なりますが、傷が落ち着くまで6ヶ月~1年を要する場合があります。 腫れは個人差がありますが、1週間程度あります。 傷跡は目立ちにくいです。
【リスク】
- 赤みや腫れ、乾燥、熱感、色素沈着、痛み、照射した部分が凹んで傷跡が残る、水疱形成、痂疲形成、色素脱失、肝斑増悪、瘢痕、ほくろの再発
【注意事項】
- 外出の際は、紫外線からの色素沈着を防ぐために必ずテープするか日焼け止めを塗る必要があります。
- メイクは目立った腫れがおさまる10日後まで控えることをお勧めします。
- シャワーは10日後から可能です。
- 飲酒は1週間後から可能です。
- 軽い運動であれば1週間後から可能です。
ほくろ除去のよくある質問
1度除去したほくろは再発しますか?
個人差がありますが、ほくろの根が深い場合は再発の可能性があります。
ほくろ除去は何月頃がいいですか?
メラニン色素は、紫外線に強く反応して黒くなるため、年間で紫外線量が少ない時期(冬)に行うと、紫外線の影響を受けにくいです。 またほくろを除去した箇所は紫外線に対して、一時的に敏感になるので、ほくろ除去後の紫外線対策をしっかりと行ってください。
ほくろ除去の料金
※表示費用は、税込金額です。
ほくろ除去
詳細 | 分割料金 | 通常料金 |
---|---|---|
くり抜き法(1mm) | - | 4,200円 |
切開法(1mm) | - | 8,800円 |