バッカルファット
バッカルファット治療を東京・新宿でお考えの方
目次
バッカルファットとは?
頬の脂肪には、浅い層にある皮下脂肪とバッカルファットという深い層にあるものがあります。 バッカルファットは、口の中に約5mmの小さな入り口をつけることで皮下出血や青タンを極力生じさせることなく、最小限のダメージで量を減らすことが可能です。 自然に溶けてなくなる糸で縫うことで抜糸も不要です。
バッカルファットはこのような方におすすめ
- 小顔になりたい
- 頬をすっきりさせたい
- 法令線が気になる
- 丸顔が嫌
- ブルドック顔を予防したい
- マリオネットラインや口周りのしわが気になる
バッカルファットの治療法
口の中から数ミリ程度切開して脂肪を取り除きます。 術後フェイスバンドで固定します。
バッカルファット除去を受けられない人
下記に当てはまる患者様は、施術を受けられない可能性がございます。詳しくは医師にご確認ください。
- 妊娠中、授乳中の方
- 未成年の方 健康上問題がある方
- 局所麻酔薬にアレルギーがある方
- 重度の皮膚疾患やケロイド体質がある人
- ヘルペス感染症がある人
- 出血性疾患がある人
- 抗凝固剤を服用している人
- 糖尿病がある人
- 頬の脂肪が少ない人
※医師の診察時の判断により治療できない場合があります。
バッカルファットの麻酔・術後の流れ
麻酔 | 笑気麻酔、静脈麻酔対応可能です。 |
術後の通院 | その後の通院は基本的には必要ありませんが、気になる症状がある場合はいつでもご来院ください。 |
バッカルファットのリスク・副作用
ダウンタイムは個人差がありますが約1週間程度あります。 腫れは個人差がありますが約1週間程度あります。 傷跡は目立ちません。 効果は個人差がありますが半永久です。
【リスク】
- 腫れ・むくみ、しびれ、色素沈着、内出血、硬縮など
【注意事項】
- フェイスバンドで固定することを推奨します。
- フェイスバンドが汚染されたり濡れる可能性があるため、食事時と入浴時はフェイスバンドを外しても問題ありません。
- シャワーは施術部位にかからなければ当日から可能です。
- 脂肪吸引前日の運動やお仕事に制限はございません。 ただし、脱水や貧血などで体調不良に陥るほどの過度な運動は避けてください。
- メイクは目立った腫れがおさまる約1週間後まで控えることをお勧めします。
- 洗顔は翌日から可能です。
- シャワーは抜糸後から可能です。
- 飲酒は1週間後から可能です。
- 軽い運動であれば1週間後から可能です。
バッカルファットのよくある質問
バッカルファット除去の施術後、すぐに小顔効果を感じられますか?
腫れや内出血などのダウンタイム症状がおさまった後、早い段階で効果を実感することができます。 ほとんどの場合、術後半年程度かけて、フェイスラインが引き締まっていきます。
バッカルファット除去のダウンタイムはどのくらいですか?
個人差がありますが、腫れ・内出血のピークは1~2週間程度となります。 術後の腫れやむくみは個人差はありますが、1~2週間で落ち着き、内出血も2~3週間で落ち着きます。 フェイスバンドによる圧迫は創部の治癒を早めるために必要となるため1週間は必ず着用してください。
バッカルファットの料金
※表示費用は、税込金額です。
バッカルファット
分割料金 | 通常料金 |
---|---|
3,300円 | 165,000円 |