オフィスホワイトニングの料金
ホームホワイトニングの料金
デュアルホワイトニングの料金
歯のホワイトニングとは
薬剤により歯を白くするための施術のことを言います。
歯みがきや歯のクリーニングでは落ちない、加齢や飲食物による着色を歯を削ることなく白くする方法で、本来の歯の色よりも白くすることが出来ます。
歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、歯の黄ばみやくろずみ色素を分解して歯を白くしていきます。
天然の歯を白くしていくため、自然な色の仕上がりになり、笑顔の魅力度が格段にアップします。
もともと歯の色が黄色っぽいという人も、ホワイトニングによって理想の白さに近づけることが可能です。
クラウンを用いて歯を白くする場合には、歯を削って被せる必要がありますが、ホワイトニングでは歯を削らずに白くすることができます。
▶ホワイトニングの種類
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは、専用の薬剤とレーザーを使用して歯を白くする方法です。
ホームホワイトニングでも薬剤を使用しますが、オフィスホワイトニングでは濃度の高い薬剤を使用します。
ホームホワイトニングに比べて、短期間で効果が現れますが、ホームホワイトニングよりも色が戻りやすいというデメリットもあります。
ホームホワイトニング
自宅で行うホワイトニングのことです。
まず、歯型をとり、患者さんの歯並びに合ったマウストレーを作製します。
ホワイトニング用の薬剤をマウストレーに入れた後、装着することで、ホワイトニング効果を得ます。オフィスホワイトニングでは短期間で歯が白くなりますが、しばらくすると色が後戻りしやすい傾向があります。オフィスホワイトニングでは短期間で歯が白くなりますが、しばらくすると色が後戻りしやすい傾向があります。ホームホワイトニングを併用することで後戻りにくくなり、白い歯を長期的に維持することが可能になります。ホームホワイトニングを併用することで後戻りにくくなり、白い歯を長期的に維持することが可能になります。
通常、1日数時間、2~4週間の間、マウストレーを装着します。
オフィスホワイトニングに比べ、効果が出るまでに時間がかかりますが、ホームホワイトニングでは、低濃度の薬剤を使用するためより安全であり、効果が長く持続するというメリットがあります。
デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用したものです。
短期間で歯を白くし、効果を持続させることが可能になります。
歯石除去メニューも含まれています。
歯石除去とは、歯垢が唾液中のミネラル成分などが原因で固まってしまったものです。
歯石が付いていると歯周病の原因になってしまい、歯が抜け落ちるリスクもあるのでしっかり取り除く必要があります。
歯が黄ばんでしまう原因
コーヒーや茶渋、ワインに含まれるステインなど食べ物に含まれる色素や歯石などが歯についてしまったものが『外因的な着色』です。
外因的な着色は歯みがきでもある程度予防ができ、歯科医院で受ける歯のクリーニング(保険診療)で落とすこともできます。
これに対し、歯の表面にあるエナメル質が黄ばんでしまうのが『内因的な色の変化』です。
加齢によって歯の表面にあるエナメル質が摩耗し、その下にある黄色い象牙質が目立つようになってくると歯は黄色く見えます。
また、肌の色が人それぞれ異なるように、黄色がかった歯をしている人もいます。こうした内因的な原因による黄ばみはセルフケアで白くすることはほぼ不可能ですが、
当院でのホワイトニングは、加齢によって黄ばんだ歯や生まれつきあまり白くないという歯を白くすることが可能です。
こんな方におすすめ
市販の歯みがきで歯が白くならない
加齢により歯の色がくすんできた
コーヒーやワインが好きでよく飲む
結婚式などイベントを控えている
生まれつき歯が黄ばんでいる
過去に神経をとった歯が変色してきた
ホワイトニングの流れ
問診・診査
歯の色に関する悩みや希望をお聞きします。
次に、口の中全体の診査を行います。むし歯や歯周病などがある場合は、ホワイトニングの前に治療を行います。
知覚過敏がある歯には、ホワイトニングにより痛みが出ることがあるため、施術ができない場合もあります。
カウンセリング
診査終了後、歯の変色の原因や患者さんの希望などを考慮し、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、
あるいは両者を併用するか相談します。
クリーニング
専用の器具を使用して、歯の表面の着色・汚れを除去します。この時点で写真撮影を行い、現在の色を記録します。
オフィスホワイトニングの流れ(step1~step3の後)
薬剤の塗布
歯肉を保護して、歯に薬剤を塗布します。
光やレーザーを当てる
特殊な光やレーザーを照射します。
オフィスホワイトニングは、薬剤を使用し、色素を分解して歯を白くしますが、薬剤を塗布しただけでは色素の分解に時間がかかります。
光やレーザーを照射することによって、短時間で歯を白くすることが可能になります。
薬剤を除去
塗布した薬剤を綺麗に洗い流します。
希望の色調により、4‐6を数回繰り返します。
ルームホワイトニングの流れ(step1~step3の後)
型取り
マウストレーを作製するため、歯の型取りを行います。
(マウストレーの受け渡しは後日になります)
ホームホワイトニングの説明
マウストレーが完成したら、具体的なホワイトニングの方法・注意点について説明を受けます。
その日から2~4週間自宅でホワイトニングをご自身で行います。
ホワイトニングを避けたほうが良い方
- ・詰め物や被せ物が多い方
- ・人工の歯の方(入れ歯、差し歯)
- ・歯にヒビがある方
- ・歯の神経を抜いてしまった方
- ・変色の強い方(抗生物質の影響)
料金
オフィスホワイトニングの料金
ホームホワイトニングの料金
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