治療の際に使用する麻酔について
笑気麻酔・静脈麻酔に対応可能です。
脂肪溶解注射(カベリン)
脂肪溶解注射とは
脂肪溶解注射とは、脂肪を溶解し体外へ排出させることができる注射です。
痩せたい部位の皮膚内に有効成分を注入することで、皮下脂肪が減少し、溶けだした脂肪は血中を経て、尿や便として排出されるとても効果的に行える痩身法です。
手術ではない治療法で、極細の針で注射を打つだけなので、気軽に行える痩身治療法として大変人気の高い治療法です。
身体にメスなどを入れる必要もなく、部分的に痩せたいところにはもちろん、エステや他のクリニックで脂肪吸引を行った際に、その部分が凹凸になってしまったり、硬い“しこり”になってしまったという場合の修正などにも対応が可能です。
こんな方におすすめ
すぐにリバウンドしてしまう
「部分痩せ」したい
運動が苦手
全体的には太っていないが
部分的に太い
顔に脂肪がついているせいで
太っているように見える
ダウンタイムが取れない
メリットとデメリット
- ・リバウンドしにくい体質へと導いてくれる
- ・メスを入れる必要がない
- ・気になる部位だけにピンポイントで施術できる
- ・施術後注射部位を避ければメイクができる
- ・皮膚に傷を残さない
- ・麻酔が必要ない(麻酔入りの脂肪溶解注射を使用することもある)
- ・他の治療との組み合わせがしやすい
- ・傷跡や副作用が起こりにくい
- ・注入箇所が腫れや内出血が起こることがある
- ・脂肪が多い部分には注射が適さないこともある
- ・1回目の注射後にすぐ効果が出るわけではない
脂肪溶解注射と脂肪吸引の違い
脂肪を減らす方法として、脂肪吸引もあります。
脂肪溶解注射は注射器で施術を行いますが、脂肪吸引は皮膚に小さい穴を開け、カニューレ(吸引棒)を挿入して脂肪細胞を直接除去します。
そのため、1週間前後のダウンタイムを要します。
脂肪溶解注射は施術の効果に個人差がありますが、傷跡や副作用のリスクは低いです。
対して脂肪吸引は脂肪吸引と比べて効果を得やすいものの、ダウンタイムが長い傾向にあります。
しかし脂肪溶解注射は一度に施術できる範囲が狭いため、お腹のように範囲の広い部位の施術では思うような効果が得られない場合もあります。
脂肪吸引であれば広範囲の施術に対しても効果が期待できるので、脂肪を多く減らしたい方は脂肪吸引の方が向いています。
脂肪溶解注射と脂肪吸引のどちらの施術を受けるかお悩みの方は、医師に仕上がりの希望やダウンタイムなどの不安を相談して、どちらの施術が向いているのか確認するのがおすすめです。
脂肪溶解注射(カベリン)
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